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コラム03 <サマーセミナー(17,18世紀抜き綴じ技法)を受講して・・修復基礎初級 瀧口昌朗>
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 8月20日のサマーセミナーで17,18世紀の抜き綴じ技法について勉強しました。
糸の通し方は丁をまたいで上がったり下がったりと若干複雑でしたが、
先生のおっしゃるように装飾的な印象も受けました。
また、出来上がりをきっちり仕上げるのが本綴じよりも難しいように感じました。
初級の受講生である私には、支持体を麻紐にした綴じも初体験で、
一回一回支持体に糸でしっかり締め付けて行くテープと違う感触が新鮮でした。
最後に余談ですが、抜き綴じの「抜き」は「手抜き」の「抜き」、
つまり手間を減らす、という事から来ているのかな?と思ったりもしました。

セミナーの模様



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